NiceHashを使ってAzureのVMでCPUマイニングしてみた

少し前にビットコインなどの仮想通貨が急騰して世間をにぎわせました。そして2019年9月現在、ビットコインの価格は再度上昇を続けているようです。今まで仮想通貨のマイニングをしてみたことはなかったのですが、勉強のためにNiceHashというサービスを利用して少しマイニングしてみようと思います。

私自身、仮想通貨にそれほど詳しい訳ではなく正確な説明ができる自信がないので、細かい基礎知識や前提知識の説明は他サイトに譲ろうと思います。

NiceHashとは

About NiceHash によると、NiceHashとは、ハッシュパワーを売買するためのプラットフォームです。NiceHashを実行すると、何らかの仮想通貨のマイニングが行われ、ハッシュパワーを提供した報酬がビットコインで支払われます。

ビットコインを貰っているのですが、マイニングしているのはビットコインではないので少しややこしいのですが、ただマイニングするだけであればそれほど深く気にする必要はないと思います。

AzureでVMを調達する

NiceHashはWindowsマシンで動作するソフトウェアです。というわけで、Azureで仮想マシンを調達してきます。

今回は利益を出すわけではなく少し実験してみるのが目的なので、コンピューティング最適化のFシリーズで一番安いF2s v2を選択しました。1時間あたり0.2$のインスタンスです。

GPUインスタンスも借りられますが高いので、今回はCPUでマイニングすることにします。

24時間回してみる

公式サイトの指示に従って設定を済ませたあと(検索すると日本語の解説サイトも多数あります)、24時間NiceHashを走らせ続けてみました。得られた報酬はこちら。

0.00000224 BTC = 2.52円 (2019/9/4現在のレート)

Azureのインスタンスは1時間あたり$0.2だったので、24時間で$4.8 = 500円程度です。回収率0.5%程度の大赤字ですね。

というわけで、AzureでVMを借りてCPUでマイニングするのは全然割りに合わないですよ、というお話でした。

タイトルとURLをコピーしました