読書:難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

山崎元さんの「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」という本を読みなおしたので、内容の簡単なまとめと感想を紹介したいと思います。特にまとめの部分は、私の理解をまとめているものなので勘違いをしている箇所もあるかもしれませんのでご了承ください。

お金について詳しくない編集者がと山崎元さんの対話形式で進む書籍で、初心者にも読み進めやすい形式になっています。

内容のまとめ

定期預金より日本国債

定期預金よりは個人向け日本国債のほうがよい。途中解約しない限り元本保証で、利回りも定期預金より高く、何かが起きた際にも銀行は国よりも早く潰れる。10年間使わないお金がある場合は定期預金に預けるくらいなら国債の変動金利・満期10年を買った方がよい。

国債の金融商品を買う際には、銀行ではなくネット証券で買うべき。理由はネット証券のほうが手数料が安いから。

投資信託を買ってみよう

普通預金で貯蓄していても、インフレが起こるとお金の実質の価値は目減りしていく。株を買っておけばそのようなリスクを抑えられる。株に詳しくない人は株の詰め合わせである投資信託を買っておけばよい。

投資信託はお金をプロに預けて運用してもらえる。最大のメリットは海外株も含め複数の株式に分散して投資できること。

投資信託はたくさんの種類があるが、選ぶ時のポイントは5つ。

  • 運用管理費用(信託報酬)が安い商品を買う
  • 販売手数料の安いチャネル(ネット証券)で買う
  • 毎月分配型を選ばない
  • 資産規模、流動性をチェック
  • 過去の成績で選ばない

あまり投資に詳しくない人は、インデックスファンドを買ってずっと持っておけばよい。また、 NISA枠を使うと非課税枠がある分お得に運用できる。

インデックスファンドの買い方

インデックスファンドを買うときには、国内と海外を半々ずつ買う。追加で買うときも基本的には国内と海外を半々ずつ買う。ただし、値動きがありバランスが崩れた場合には、国内と海外で持っている金額が半々になるように買い足す。

途中、家や保険、結婚、確定拠出年金などについても語られていますが、省略します。

感想

投資などに興味を持ち始めてすぐのころにこの本を読んだ記憶があります。投資信託をどう買ってよいかはこの本から学び、実際に学んだ通り国内と海外のインデックスファンドを半々ずつ保有するようにしてきました。

2019年7月の投資信託の成績も別の記事で公開しています。金額としては大したことないですが、結果は3年で +10% ほどの評価額となっており、やみくもに商品を買うのではなくこの本を読んでそれに従って商品を選んだからではないかと思います。

投資信託には興味があるけれどどうしていいか全くわからない、という状態の方に、大枠の理解や今後勉強を進めていくうえでの最低限の知識を得ることのできる本ではないかと思います。

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